神木隆之介さんはドラマや映画、声優としても活躍している俳優さんです。
噂では神木隆之介さんの趣味はアニメで、ガチオタクと言われています。
神木隆之介さんのアニメ好きについて調べました。
神木隆之介の趣味はアニメ

神木隆之介さんの趣味はアニメ!
中学生ごろからアニメにハマり、高校生になってからは仕事の合間を縫っては、秋葉原でアニメのDVDやグッズを買い漁っているそうです。
過去のインタビューで「絶対見なきゃ損なアニメはなんですか?」という質問に対し、神木隆之介さんは、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』と即答し、おすすめしていました。
アニメの声優さんにも詳しく、高校生時代は下野紘さんの声を聞いて過ごしていたのだとか。
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下野紘さんは『鬼滅の刃』我妻善逸役や『バカとテストと召喚獣』の吉井明久役などの作品で知られている声優さん。
今会ってみたい声優さんは神谷浩史さんだとも語ってます。
アニメのキャラクターだけでなく声優さんにも興味あるとは、神木隆之介さんのアニメ好きは本物ですね。
神木隆之介はアニメ好きのガチオタク

神木隆之介さんはただのアニメ好きではなく、ガチオタクだと言われています。
どれくらいのガチオタクなのか調べたところ、神木隆之介さんのアニメ好きはガチオタクレベルだとわかりました。
ガチオタレベルがわかるエピソードは以下の2つです。
1.炎天下の中2時間待ち

ガチオタクレベルだとわかるエピソード1つ目は、炎天下の中2時間待ち。
神木隆之介さんは、夏コミケでCDのお渡し会のために2時間も並んだのだとか。
暑い中、2時間も並ぶとは並大抵の気持ちではできませんよね。
2時間も並んでまで神木隆之介さんが会いたかったのは、声優のPileさん。
神木隆之介さんは「アニメ界最強女優賞」にPileさんを選ぶほどの大ファン!

Pileさんをは神木隆之介さんが1番長く愛したアニメキャラである「ラブライブ!」のヒロイン西木野真姫(にしきのまき)を演じた声優さんです。
お渡し会のエピソードとして神木隆之介さんは以下のように告白。
声優のPileさんが会場を間違えたことによって待ち時間が1時間増えたが、謝罪が入るため会話できる時間が「2秒増える」とポジティブに解釈。
神木隆之介さんは当時について「なんか、すべて奇跡だなって思います」としみじみ振り返っていました。
1時間待っても会話ができる時間が2秒増えたので嬉しいとは、ガチオタクすぎて驚きの発言ですね。
神木隆之介さんはコミケ以外にも声優Pileさんのイベントに多く参加。
西木野真姫というキャラと役を演じた声優Pileさんのどちらも大好きすぎるのでしょう。
2020年9月に「櫻井・有吉THE夜会」に神木隆之介さんが出演した際、サプライズゲストでPileさんが登場。

目が泳いで、緊張している姿から、神木隆之介さんのガチオタク度が伝わってきます。
芸能界にもラブライブ!のファンは多く、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんやSnow Manの佐久間大介さんたちとともにカラオケでDVDを観ながら盛り上がることもあるそうですよ。
2.質問攻め

ガチオタクレベルだとわかるエピソード2つ目は、質問攻め。
「君の名は。」に神木隆之介さんが出演した際に、初めて会った大ファンである新海誠監督を質問攻めにしたそうです。
神木隆之介さんは、「このシーンはどうして?」「このセリフはなぜ?」とすごく細かい質問ばかりしたのだとか。
新海誠監督は「もうあまり覚えてないけど……。こうだったかなあ」と考えながら答え「ここまで好きだとは知らなかった」と神木隆之介さんの熱い思いに少し驚いたと語っています。
神木隆之介が新海誠作品のファンになったきっかけは、「秒速5センチメートル」。
大ファンである新海誠監督と仕事ができた神木隆之介さんはとても嬉しかったでしょうね。
神木隆之介さんのアニメ好きは確かにガチオタクレベル!
神木隆之介がアニメ好きになった経緯
神木隆之介さんがガチオタクレベルでアニメ好きになったきっかけが気になったので調べました。
アニメ好きになったきっかけになったアニメは、『バカとテストと召喚獣』。
神木隆之介さんは『バカとテストと召喚獣』は、人生に多大な影響を与えたアニメのひとつと話しています。
高校生の時って、テストも、授業も、学校に行くことさえもダルいですよね。正直、家で寝ていたいし(笑)。
大人たちからは「高校は3年間しかないから、絶対楽しんだほうがいいよ」と言われるけれど、なかなか実感を持てないじゃないですか。
でも、このアニメを見てから「とりあえず全力でやろう」って決めました。
神木隆之介さんは主人公の男の子みたいな高校生活に憧れて「高校生活はバカなことを全力でやる!」と考えるようになったそうです。

授業も楽しんで、全力で間違えて、わからないことはわからないって言う。
文化祭も体育祭も盛り上がりたいし、休み時間もみんなとバカ話をして、帰り道もバカみたいに遊んでいたい。
すべてをとにかく全力でやろうって決めたら、高校生活がとても楽しくなったんです。
神木隆之介さんは堀越高校で同級生の山田涼介さんとは今でも仲がいいのだとか。
山田涼介さんとの仲良しエピソードはこちら↓
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神木隆之介さんの高校生活は『バカとテストと召喚獣』を見ていなかったら、全く違うものになっていたかもしれませんね。
神木隆之介のアニメオタクは仕事にも役に立っている

神木隆之介さんのアニメオタクは趣味だけではなく、仕事にも役に立っているそうです。
仕事にも役に立っているとわかるエピソードを紹介します。
1.役作り

アニメオタクが仕事にも役に立っているとエピソード1つ目は、役作り。
神木隆之介さんはアニメや漫画のキャラクターになりきることで、役作りの力を磨いたようです。
高校時代に、日替わりでなりきるキャラを決めて、ひとりで役作りをしていたのだとか。
神木隆之介さんは映画「るろうに剣心」で瀬田宗二郎を演じましたが、役が決定する前からすでに瀬田宗二郎の役作りをしていたとファンの間では有名な話なんだそうです。
演じる役や世界に徹底的にのめり込み、些細な仕草やキャラクターとしての振る舞いを細かく表現。
神木隆之介さんの役作りは徹底しており、2017年公開映画「3月のライオン」に出演した際には、アマ初段になるほど将棋の練習を重ねたと話していました。
神木隆之介さんは好きなアニメを通して、役にとことんなりきることを身につけたのでしょうね。
2.演技を磨いた

アニメオタクが仕事にも役に立っているとエピソード2つ目は、演技を磨いた。
神木隆之介さんはアニメのモノローグの真似をすることで、演技の力を磨いたのだとか。
神木隆之介さんが熱烈なファンである新海誠監督の「秒速5センチメートル」のDVDを観ながら、モノローグの真似していたそうです。
モノローグとは、
モノは「ひとり」、ローグは「言葉」の意味。
登場人物がひとりでしゃべるセリフのことで、登場人物が観客に向かって、自分の真情を表す場面で多く使われる。
モノローグの真似をすることで、役の内面の気持ちや考えを表現する力がつき、神木隆之介さんの演技のレベルが上がったのですね。
3.声優

アニメオタクが仕事にも役に立っているとエピソード3つ目は、声優。
神木隆之介さんが声優を務める際、アニメ好きならではの視点で演じていると語ってます。
映画「君の名は。」に出演したとき、ヒロインの三葉が可愛いと感じてもらえるように、男子としてキュンとくるような言い方や、かわいらしいなと思うような音程に気をつけそうです。
息遣いも大切にしており、繊細に声の演技に取り組んでいたのだとか。
神木隆之介さんは、アニメが好きだからこそ声優として妥協したくないのでしょう。
アニメのガチオタクだからこそ、神木隆之介さんの演技は多くの人の記憶に残るのかもしれませんね。
神木隆之介の趣味はアニメまとめ

神木隆之介さんの趣味のアニメについて調べました。
- 仕事の合間を縫って秋葉原でアニメのDVDやグッズを買っている
- おすすめのアニメは、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
- 炎天下の下2時間並んで大好きな声優さんに合うほどのガチオタク
- 大ファンの新海誠に質問しまくった
- アニメ好きになったきっかけは、『バカとテストと召喚獣』
- アニメオタクは役作り演技、声優の仕事に役立っている
ガチオタすぎる神木隆之介さんがこれからも俳優として大活躍することを応援しています。
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