坂口健太郎さんはモデルや俳優している塩顔イケメンです。
小中高と坂口健太郎さんが通っていた出身学校はどこなのでしょうか?
坂口健太郎さんの学歴を調べました。
坂口健太郎の出身小中高校は明星で内部進学
坂口健太郎さんが通っていた小中高校は明星(めいせい)です。
明星中学校から明星高校に内部進学したとか。
明星は東京都府中市にある中高一貫の私立の学校。
明星中学校と明星高校を運営する学校法人明星学苑には系列小学校の明星小学校もあります。
坂口健太郎さんが通っていた小学校もおそらく系列の明星小学校でしょう。
坂口健太郎の出身小中高校が明星の根拠は?
坂口健太郎さんが通っていた小中高校が明星だと言える根拠を紹介します。
根拠は以下の3つです。
- 高校時代の同級生と坂口健太郎さんの発言
- 制服が学ラン
- 進学率
順に詳しく記述しました。
根拠1.高校時代の同級生と坂口健太郎さんの発言
坂口健太郎さんの高校時代の同級生と坂口健太郎さん自身の発言により、中高は明星中学校から明星高校と内部進学したことがわかります。
坂口健太郎さんの高校時代の同級生のインタビューは以下のとおりです。
ブレイク前の坂口が通っていたのは、東京郊外にある私立一貫校。
ここで中学から高校までの6年間を過ごしたという。
女性自身2016年5月12日配信記事「坂口健太郎 ジャージに革靴…オシャレじゃなかった高校時代」より
坂口健太郎は高校時代について、明星のバレー部に所属していたと雑誌「クイック・ジャパン」で答えていますした。
坂口健太郎さんが通っていた学校の情報をまとめると、
- 東京郊外
- 私立中高一貫校
- 学校名に「明星」が入る
この条件に当てはまりそうな学校は2校。
- 明星中学校・高校(東京都府中市)※読み方は「めいせい」
- 明星学園中学校・高校(東京都三鷹市)※読み方は「みょうじょう」
高校時代の同級生のインタビュー「中学から高校までの6年間を過ごした」から坂口健太郎さんは上記の2校のうちのどちらかの学校に中学校、高校と通っていたと言えます。
根拠2.制服が学ラン
坂口健太郎さんが通っていた高校の制服が学ランなことから、おそらく通っていた中学校、高校は明星中学校・高校で間違いありません。
前の項で坂口健太郎さんが通っていた学校の条件に当てはまる学校は2つ。
- 明星中学校・高校(東京都府中市)
- 明星学園中学校・高校(東京都三鷹市)
明星中学校・高校は男子が学ランで女子がブレザーの制服がありますが、明星学園中学校・高校は制服がありません。
坂口健太郎さんは2015年に出演した映画「ヒロイン失格」のコメントで学校の制服について語っていました。
僕は高校が学ランだったので、ブレザーを着る感覚はなかったのですが、弘光を意識して、少し着崩して見たり、ラフに着てるけど綺麗に見れるようにしました。
シネマカフェ2015年3月11日配信記事「桐谷美玲、山崎賢人&坂口健太郎と“制服姿”お披露目!「最後になるかも…」
坂口健太郎さん本人が制服が学ランだと発言していることから、坂口健太郎さんが通っていた学校は、制服がある明星中学校・高校だとわかります。
根拠3.進学率
坂口健太郎さんが通っていた小学校が、明星小学校だと言える根拠は、進学率。
明星小学校HPに掲載された「よくある質問」のページに、明星小学校から明星中学校への進学率は6~7割と書かれています。
坂口健太郎さんが通っていた小学校は私立の学校。
小学校入学当時、坂口健太郎さんが将来明星中学校、高校に通う予定なら、明星小学校からの内部進学で明星中学校に進学するのが自然な流れですね。
坂口健太郎さんは小学校も明星小学校に通っていたと考えられます。
3つの根拠から坂口健太郎さんの出身小中高校は、明星でしょう。
坂口健太郎の高校エピソード
高校時代の坂口健太郎さんは、バレー部に所属していましたが、本当は演劇部に入りたかったそうです。
バレー部の厳しい練習が嫌になったのと、演技に興味があったからだとか。
演技に興味を持ったのも坂口健太郎さんが俳優とてしデビューしたのも元女優の母親の影響が大きいようです。
坂口健太郎さんのデビューと母親についての記事はこちら↓


しかし、中学校のバレーの実力の評判でバレー部にスカウトされ、結局はバレー部に。
バレーに打ち込んでいた坂口健太郎さんの高校時代のエピソードを紹介します。
高校エピソード①:天然
1つ目の高校エピソードは、天然。
高校時代、坂口健太郎さんはバレー部のキャプテン!
しかし、合宿で朝寝坊したり、遠征にバレーボールを持参するのを忘れたりと天然ぶりを披露していたとか。
天然な坂口健太郎さんはキャプテンとして威厳を保ち、いかつく見えるように、日焼けサロンで肌を焼いたり、眉毛完全に剃ったりしていました。
その甲斐もあって、明星のキャプテンは怖そうと言われ、当時のあだ名が「ダビデ」に!
現在の坂口健太郎さんよりも筋肉がつき、体重も10キロくらい重かったそうですよ。
筋肉が着くほど、坂口健太郎さんは本気でバレーに打ち込んでいたのでしょうね。
明星高校は、バレーの強豪校で練習もハード。目標は全国大会!!
しかし、都大会で敗れ全国大会には出場できず。
真剣にバレーに打ち込んでいた坂口健太郎さんはショックだったことでしょう。
高校エピソード②:モテモテ
2つ目の高校エピソードは、モテモテ。
高校時代坂口健太郎さんはかなりモテていたそうです。
バレンタインには、机に教科書が入らないくらいパンパンにチョコが入っていたとか。
バレー部で他校に遠征した際には、遠征先の女子がたくさん集まり、坂口健太郎さんがスパイクをするたびに黄色い悲鳴が上がったと同級生は語っています。
現在のイケメンぶりは高校時代からすでに健在だったようですね。
坂口健太郎の中学校エピソード
中学時代の坂口健太郎さんは、ゲームセンターによく通い、「ストリートファイター」を気に入っていたとか。
カラオケにもよく行き、「BUNP OF CHICKEN」などを歌っていたそうです。
坂口健太郎さんは、母親の影響で中学生のころから読書好き。
愛読書は北方健三や司馬遼太郎などの歴史小説!
歴史小説とは趣味が渋いですね。
坂口健太郎さんの趣味について詳しくはこちら↓

読書好きの坂口健太郎さんの母親についてはこちら↓

ゲーム、カラオケと楽しんでいた坂口健太郎さんの中学時代のエピソードを紹介します。
中学エピソード①:バレーボール漬け
1つ目の中学エピソードは、バレーボール漬け。
中学時代バレー部に所属していた坂口健太郎さんは、バレー部の練習がスパルタすぎて部活動中心の学校生活を送ってきたようです。
バレーにとことん打ち込むことで、地区大会に優勝し、都大会に進出!
3年生ではキャプテンになり、チームに欠かせない存在にまで成長していました。
練習試合では日本代表の主将柳田将洋選手と対戦した事があるようですよ。
真剣にバレーに打ち込んでいた坂口健太郎さんですが、バレー部に入ったきっかけは、担任の先生がバレー部の顧問で入るように言われたから。
「絶対にバレー部に入れ」と言われ、他の部活を検討する時間も無く、気づけばバレー部に。
身長が高かったことで、バレー部に向いていると思われたのだとか。
中学生当時の身長はわかりませんが、現在の坂口健太郎さんの身長は183cm。

実際、坂口健太郎さんはバレー部で実力を発揮しているので、バレーに向いていたのでしょう。
テレビ番組で見事なスパイクを披露していました。
中学エピソード②:生徒会長
2つ目の中学エピソードは、生徒会長。
坂口健太郎さんは中学生の頃、生徒会長を務めており、模範的な生徒で、人望も厚かったようです。
成績もよかったとか。
イケメンで人望も厚く成績もいいとなると、モテていたのでしょうね。
生徒会長に立候補したきっかけも、バレー部の顧問の担任の先生!
おまえが立候補しない訳ないよなモードでプレッシャーかけてきたそうですよ。
部活も生徒会長もバレー部の顧問の担任の先生のぐい押し。
坂口健太郎さんは押しに弱いタイプなのかもしれません。
中学時代の坂口健太郎さんは、部活と学業を両立し、充実した生活を送っていたとわかりますね。
坂口健太郎の小学校エピソード
休日はボーイスカウトに参加していた、小学校時代の坂口健太郎さんのエピソードを紹介します。
小学生エピソード①:忘れ物が多かった
1つ目の小学校の頃のエピソードは、忘れ物が多かった。
小学校時代の坂口健太郎さんは、ランドセルやお弁当を忘れて登校することがよくありました。
忘れ物に気がつくのは、電車で椅子に座った時。
シートに寄りかかって「あれ?背中に(あるはずのものが)ないっ!」と自分でもびっくりしていたとか。
お弁当を忘れた日には、お昼に姉のクラスにに行って、お姉ちゃんのお弁当をおすそ分けしてもらっていたそうです。
お弁当を忘れる頻度は、坂口健太郎さんのお姉さんのクラスの人達にも「またお弁当忘れたんだ!」と言われてしまうほど。
今でも坂口健太郎さんとお姉さんは仲が良いようですよ。
坂口健太郎さんのお姉さんについて詳しくはこちら↓

小学生時代の坂口健太郎さんは落ち着きがなく、授業中に走り回ったり、逆立ちを始めたりしていたと語っています。
林間学校のときは、全員構内着での参加だと言われたのに、一人だけ制服。
落ち着きがなく他に気を取られている間に、ランドセルの存在や人から言われたことを忘れてしまっていたのでしょうね。
小学生エピソード②:学校から帰ったら寝ていた
2つ目の小学校の頃のエピソードは、学校から帰ったら寝ていた。
坂口健太郎さんは小学校時代、家に帰ってからしていたことは寝ること!
よく寝たことで身長が183cmまで高くなったのでしょうね。

私立の学校に電車で通っていたので、地元で放課後に遊ぶ友達もいなかったとか。
坂口健太郎さんの地元は田無市で学校のある府中まで電車で通っていました。
地元田無市についてはこちらの記事もどうぞ↓

ゲームも1日30分と決まっており、余った時間は寝ていたようですね。
現在も坂口健太郎さんはよく寝るそうで、アラームをかけずに寝ると、起きたら16時とかのときもあるそうです。
坂口健太郎さんは暇だから寝ていたというよりは、寝ることが好きだとわかりますね。
小学生エピソード③:三者面談
3つ目の小学校の頃のエピソードは、三者面談。
小学生時代、坂口健太郎さんだけ三者面談だったとか。
坂口健太郎さんは小学生時代、先生からよく怒られていた生徒。
よく怒られていた理由は、「生徒がたくさん集まってて、その中に坂口君が居ると、なんか悪いことをしてるように見える」「首謀者に見える」。
坂口健太郎さんの動きがどこか人とは違い変だったために、悪目立ちしていたのでしょう。
小学生時代から坂口健太郎さんは、人とは違う魅力があったのかもしれません。
坂口健太郎の幼少期エピソード
坂口健太郎は幼少期、ピアノを習っていたそうですが、先生が怖くてやめてしまったそうです。
幼少期の坂口健太郎さんは、クレヨンしんちゃんみたいな子供で、悪目立ちしたいタイプ!
幼稚園のお遊戯会では、三匹の子豚なら狼のように、主役ではなく悪役をあえて演じていたとか。
この頃から演じることに人とは違う楽しみを感じており、俳優としてのデビューに繋がったのかもしれません。
坂口健太郎さんのデビューの経緯はこちら↓

徒競走では、1位でゴールしてもそのまま走り続け、先生に捕まえられていたそうです。
保育園ノートには、お母さんのコメントで、「寝言で『僕はお兄ちゃんじゃない。ただの男なんだ!』と大声で言っていました」と書いてあったと、坂口健太郎さんが語っています。
幼少期の坂口健太郎さんはヤンチャで少し変わった子供だったのですね。
坂口健太郎の出身小中高校まとめ
坂口健太郎さんの出身小中高について調べました。
- 出身学校は小中高と明星
- 明星が出身の根拠は3つ(私立の一貫校で明星バレー部に所属、制服がある、中学への進学率)
- 高校時代は天然でモテモテ
- 中学時代は、バレー部漬けだが生徒会長も務める模範的な生徒
- 小学生時代は、落ち着きがなく悪目立ちする少し変わった生徒
坂口健太郎さんは学生時代から、人の注目の中心にいたのでしょうね。
これからもますます活躍することを応援しています。














