高畑充希さんはドラマや映画と大活躍の女優さん。
高畑充希さんの読書好きなレベルがヤバいとか。
高畑充希さんの趣味の読書について調べました。
高畑充希の読者好きは趣味の域を超えている!?

高畑充希さんの趣味は読書。
噂では読書好きすぎて趣味の域を超えているそうです。
高畑充希さんの読書好きが趣味を超えているとわかるエピソード3つを紹介します。
1.文庫本を読む速さ

高畑充希さんの読書好きが趣味を超えているとわかるエピソード1つ目は、文庫本を読む速さ。
文庫本1冊を読み終わる速さは、30〜40分。
高畑充希さんは30〜40分の空き時間で文庫本を1冊読み切るほどの速さで読み進め、周りからは「速読術??」と驚かれるとか。
一行一行読むのではなく、視線を斜めに目を動かすように読むと高畑充希さんは話しています。
高畑充希さんは、小さい頃からずっと活字中毒かなと思うくらいの本好きだったそうなので、たくさんの本を読むためにどんどん読む速さが早くなったのでしょう。
30〜40分で文庫本1冊を読んでしまうとは驚きですね。
2.周りが見えなくなる

高畑充希さんの読書好きが趣味を超えているとわかるエピソード2つ目は、周りが見えなくなる。
高畑充希さんは読書を始めると周りが見えないくらい集中してしまうようです。
読書に集中しすぎた経験はこちら。
- 学生時代放課後に学校で読書をしていたら、気がつくと外が真っ暗
- 電車を乗り過ごした
- 駅のホームで本読みながら歩き、駅員さんに怒られた
高畑充希さんは本に熱中すると、他のことが気にならなくなるのでしょう。
3.人間関係に影響

高畑充希さんの読書好きが趣味を超えているとわかるエピソード3つ目は、人間関係に影響。
読書が好きすぎるあまり、友人からは面倒くさいと言われてしまったとか。
高畑充希さんが面倒くさいと言われてしまった原因は、話し言葉ではなく書き言葉で話していたから。
書き言葉で話すとは驚きのエピソードです。
読書と同じくらい高畑充希さんがハマっている趣味は刺繍。
高畑充希さんの趣味の刺繍について詳しくはこちら↓
【画像】高畑充希の趣味は刺繍と編み物!売り物みたいで可愛いと話題

どのエピソードからも高畑充希さんが、読書好きをはるかに超えるレベルで読書を楽しんでいるとわかりますね。
高畑充希が読んだ本の数は1000冊以上

高畑充希さんが今までに読んできた本の総数は、なんと1000冊以上!
小学生の頃高畑充希さんが1番欲しかった誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントは図書カード。
もらった図書カードで、講談社が刊行する児童向け小説レーベル「青い鳥文庫」の作品などを次から次へと買って読んでいたそうです。
それに加え、高畑充希さんの父親も読書好きなこともあって、おもちゃはダメでも、本はいくらでも買ってもらえたとか。
1000冊以上も本を読んでいる高畑充希さんは読書の成果を以下のように語っています。
「言葉が好きですね。高校を出るくらいまで、たくさん本を読んでいたんです。
引用元:スポニチ
自分の感情を言葉にする時、いっぱい引き出しを開けてみるじゃないですか。
小さい頃からの読書のおかげで、その引き出しの数がだいぶ増えました。
だから、自分の感情を言葉にできないということは少ないかもしれません」
沢山の本を読んだことで高畑充希さんは、多くの言葉の引き出しを手に入れたようですね。
言葉の引き出しは女優としての表現力にも生きてきていることでしょう。
高畑充希の人生に大きな影響を与えた本は?
高畑充希さんの人生に大きな影響を与えた本は、中学時代に読んだ、山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』
今でも高畑充希さんの自宅の本棚に大切に置かれているそうです。
山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』について高畑充希さんは以下のように語っています。
「勉強が出来ることも大事だけど、人間的な魅力があったり、モテたりすることにも価値があるというメッセージがあったので、『あっ私、こういうマインドでいこう』と思って、人生がより楽しくなった記憶がある」
高畑充希さんの出身中学は、東大生・京大生を数多く輩出する名門校である大阪・四天王寺中学校。
名門進学校に通っていた高畑充希さんの中学校時代に悩みは、勉強に対してサボリ癖があり、「人間としてダメなのかなぁ」と感じていたこと。
悩んでいた高畑充希さんは、山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』の主人公の男子高校生の少し複雑で伸びやかな個性に触れ、勉強よりも大切なものもあると思ったのでしょう。
高畑充希さんはその後、高校は東京の八雲学園高校、大学は法政大学に進学。
芸能活動と勉学の両立をこなしていました。
山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』に出会ったことで、高畑充希さんは芸能活動と勉学の両立ができたのかもしれませんね。
山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』以外に影響を受けた高畑充希さんが現在もよく読んでいる作家さんは、恩田陸さん。
恩田陸「中庭の出来事」
恩田陸「チョコレートコスモス」など
高畑充希さんはこれからも多くの作品と出会い、人生に大きく影響する作品にも出会っていくかもしれません。
高畑充希の読者好きは趣味の域を超えているまとめ

高畑充希さんの趣味の読書について調べました。
- 30~40分で文庫本を読み終わる
- 読書に集中すると周りが見えなくなる
- 読書にハマりすぎて人間関係にも影響
- 今までに読んだ本の総数は1000冊以上
- 山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』に影響を受けた
これからも高畑充希さんは多くの本を読み、言葉の引き出しを増やしていくことでしょう。
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